【作品紹介】ひまわり畑

みなさまこんばんわ。

8月も中旬になり、トンボが飛んでいる姿を多くみるようになってきました。

 

今日からお盆休みという方もいらっしゃるかもしれませんね。

みなさまはどんな休暇の時間を過ごされるでしょうか。

 

空をみやげると大きな入道雲。

どこからともなく聞こえる花火の音。

まだまだ夏は続きます。

 

本日は作品をまた一つご紹介。

サイズ:F3

レジンとアクリルを使った絵です。

 

物語をぜひ感じながらご覧くださいませ😽

 

 

 

 

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「ひまわりの森の、小さなお留守番」

太陽の光をいっぱい浴びて、どこまでも続くひまわり畑。その中に、他のひまわりよりもずっと小さくて、キラキラと輝く不思議なドームがありました。

ドームの中は、ひまわりの花びらでできた、秘密の小さなお部屋。 

 

そこには、全身が真っ黒な一匹の子猫「クロ」が住んでいます。

 

クロは、このひまわりのドームの守り神。

でも、今日は少しだけ、退屈していました。 「お日様が沈むまで、まだ長いなぁ…」

 

クロは、ひまわりの花びらを布団のように身にまとって、お昼寝をすることにしました。

 ふわふわとした花びらからは、ほんのり甘い、蜂蜜のような香りがします。

「ふぁぁ…」 大きなおあくびを一つ。

 

その時です。 クロのお昼寝を邪魔するように、どこからか、コロコロ、コロコロと、澄んだ音が聞こえてきました。

「おや、珍しいお客様かな?」

 

クロは、ひまわりの花びらの間から、そーっとお顔を出しました。

 まん丸なお目目をさらに大きくして、外の世界をのぞき込みます。

 

すると、ドームのすぐそばに、キラキラと輝く、水晶のような小さな雫が二つ、落ちているではありませんか。

「これは、雨上がりの妖精が残していった、光のカケラ!」

クロは嬉しくなって、ドームから飛び出しました。 そして、その二つの光のカケラを、大切そうに両手に抱えました。

 

「これで、僕のひまわりのドームは、もっとキラキラに、もっと暖かくなるぞ!」

クロは、光のカケラをドームの中に持ち帰り、ひまわりの花びらの一番高いところに飾りました。

すると、ドーム全体が、まるで宝石のように輝き始めました。 ひまわりの黄色はより鮮やかに、葉っぱの緑はより深くなり、まるで太陽そのものがそこにあるかのような、暖かさに包まれました。

 

クロは、暖かくなったドームの中で、また幸せそうにお昼寝を始めました。

 今度は、光のカケラが奏でる、静かな夢の歌を聞きながら。

 

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物語のある作品作成中★

ぜひのぞきに来てください